クオリティ・オブ・ライフ 土浦第3支援教室|茨城県土浦市の放課後等デイサービス事業|QOLグループ
障がいの有無にかかわらず、お互いに手を取り合うノーマライゼーション社会の実現を目指しています。
主に6歳から18歳の児童を対象として、学校の授業終了後や休校日に通う療育機能・居場所機能を備えた福祉サービスです。事業所ごとに特色があり、生活能力向上の訓練や社会との交流促進などの継続的な支援を目的としています。利用児童は通所受給者証の交付を受けることで、自己負担が少なく利用可能です。
お子さまが将来的に豊かな自立した生活を送れるよう、生活訓練に力を入れて支援を行っています。生活訓練では、生活習慣や集団行動、コミュニケーションを中心に、日常生活に必要な力を段階的に身につけていきます。お子さま一人ひとりの発達段階や特性に応じて、個別支援計画に基づいたきめ細やかな支援を行い、「できた!」という成功体験を積み重ねることで、自己肯定感を高めていきます。
お子さまの心と身体の発達をサポートする「運動療育」に取り組んでいます。運動療育は、単なる体力向上を目的とするのではなく、感覚統合・注意力・協調性・自己表現力など、日常生活や社会生活に必要なさまざまな力を育むための重要な支援の一つです。楽しみながら「できること」を増やしていくことで、お子さまの自信と達成感につなげていきます。また、運動が苦手なお子さまや、初めての活動が不安なお子さまにも安心して参加いただけるよう、個々のペースに合わせた無理のない支援を大切にしています。
感覚遊びは、発達に非常に重要な役割を果たすと考えられています。主に感覚統合の促進や社会性の発達が期待されます。個々だけではなく、集団で行うことによってお友達とのコミュニケーションや協力しながら行うことで、協調性も養うことができます。
土浦支援教室では運動療育型(ダンス)を取り入れており、ダンスに特化した療育を活かしています。具象絵画や抽象絵画、植物栽培なども行っており、子どもたちの能力向上や自立心を育てていきます。
土浦第3支援教室では、このような活動を通じて、保護者や近隣住民の方をお招きした展示会を開催したり、QOLの発表会や地域のお祭り、イベントに積極的に参加し、日ごろの成果をお披露目するなど、地域住民の方々との積極的な触れ合いの場を創出していきたいと考えます。また、校外学習において地元企業や警察署、消防署などの職場体験、職場見学をはじめ、土浦市という自然溢れる場所にしかできない自然体験学習などをカリキュラムとして実施することにより、地域住民との交流を促進し、子どもたちの豊かな郷土愛を育んでいきたいと考えています。
〒300-0066茨城県土浦市虫掛3731最寄り駅:JR常磐線(取手~いわき) 土浦駅からバスで17分
営業時間:平日 10:00~19:00土曜・長期休み 9:00~18:00
TEL.029-875-9653mail.takumi.otsuka@moneypedia.jp
自己評価総括表
事業所評価表
保護者向け評価表
支援プログラム
食事やおやつは楽しみな時間でもありますが、放課後等デイサービスではただ食べさせるだけでなく、食べることの意味や目的についても一緒に考えていきます。
・みんなで食べる楽しみを知る・食事のマナーやルールを学ぶ・着座や姿勢を意識させる・食器の扱い方の理解する・様々な訓練を行うきっかけになる
まずは無料見学をお申し込み下さい。各教室やカリキュラムの様子などを見学後、お子様についてのヒヤリングをさせて頂きます。
実際のカリキュラムを体験して頂きます。お子様の個性や疾患を観察すると同時に、お子様にとって楽しい環境であるかを判断して頂きます。
利用時のご希望等をお伺いします。また、契約についてのご説明や利用に際し必要な個別支援計画についてのご説明をさせて頂きます。
契約締結および重要事項説明や初回利用日の確認をさせて頂きます。利用契約には「通所受給者証」が必要となります。
サービスを利用するにあたっての利用料金は、自治体が9割、自己負担が1割とされています。さらに世帯の所得状況に応じて負担上限月額が定められており、それ以上の費用負担が発生することはございません。
※世帯とは、「保護者の属する住民基本台帳での世帯」となります。
1回当たりの利用料金は、10,000円前後です。自己負担は1割の為、1,000円前後で利用をすることが可能です。
●送迎料金は無料です。●(行き)学校⇔教室※エリア:土浦、つくば、霞ケ浦、阿見
茨城県水戸市を拠点に県内外で児童福祉と障害福祉事業を展開しております。障がいの有無に関わらず、全ての方が活躍できる「ノーマライゼーション社会の実現」という信念をもって、社会福祉サービスの提供をしております。